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内容説明

 予備試験は、合格すると司法試験の受験資格を得ることができる試験です。この試験はだれでも受けることができるため、様々な理由から通常の「法科大学院を卒業して受験資格を得る」というルートを進むことができない人が多く受験しています。ただし、合格率は1ケタという難関試験でもあり、情報収集と対策は必須です。

本書は、このような予備試験に挑戦して法曹への道に進もうとしている人々のために作りました。試験の実施スケジュール等の基本的な情報をはじめ、受験するにあたってのメリット・デメリットから考えていく勉強法を紹介しています。また、どんな問題が出題されるのか、短答式・論文式試験の実際の問題をピックアップして収録しました。口述試験に関しては、実際に受験され、合格した方の再現を収録しています。合格者が実際にどのような勉強をして合格したのか、その勉強法も体験記という形で収録し、予備試験ルートを経て司法試験に合格された方の司法試験合格までの勉強法も収録しました。予備試験の受験を考えられている皆さんが知りたい情報が満載の書籍となっています。


<もくじ>

Part1 予備試験とはどんな試験?   

1 予備試験とは
  ・法曹三者とは
  ・予備試験
  ・予備試験合格者の司法試験受験状況

2 予備試験のしくみ
  ・受験資格
  ・試験の方法
  ・試験日程
  ・料金 

3 試験の方法と試験科目
  ・短答式試験(5月中下旬実施)
  ・論文式試験(7月中旬実施)
  ・口述試験(10月下旬実施) 

4 予備試験Q&A



Part2 予備試験の勉強法    

1 受験を考えているあなたへ      

2 そもそも予備試験を目指すのか─予備試験のメリットとデメリット─
  ・予備試験のメリット
  ・予備試験のデメリット 

3 予備試験の勉強法
  ・はじめに
  ・予備試験合格のポイント 

4 本当に問題集を解くことでいいのか(不安な方向け)   

5 予備試験合格までのスケジュール
  ・学習初期〜入門講座の受講:予備試験2年前程度のイメージ〜
  ・学習中期〜入門講座の受講後。予備試験1年半前から予備試験7ヶ月前
    (合格年の前年10月)頃のイメージ
  ・学習後期〜受験7ヶ月前(合格前年の10月)頃から受験2ヶ月前
    (合格前年の3月)頃までのイメージ〜
  ・短答式試験直前期〜受験1ヶ月(合格年の4月)頃から短答式試験当日〜
  ・論文式試験直前期〜短答式試験当日から論文式試験当日〜
  ・論文式試験の合格発表後から口述試験 

6 おわりに 



Part3 短答式試験ガイド    

  ・短答式試験とは
  ・短答式試験のスケジュール
  ・試験科目
  ・答案用紙
  ・合格発表
  ・試験問題を見てみよう 



Part4 論文式試験ガイド    

  ・論文式試験とは
  ・論文式試験のスケジュール等
  ・答案用紙
  ・合格発表
  ・試験問題を見てみよう──憲法編
  ・試験問題を見てみよう──民法編
  ・試験問題を見てみよう──刑法編
  ・試験問題を見てみよう──法律実務基礎科目編(刑事)編
  ・試験問題を見てみよう──一般教養科目編 



Part5 口述試験ガイド

  ・口述試験とは?
  ・いつ,どこでやるの?
  ・実際にどんなことが聞かれるのか 



Part6 予備試験に合格した人の勉強法

  ・難しい試験?……K.Tさん
  ・自分に足りないものを知る ……I.Nさん
  ・短答対策の重要性……T.Hさん
  ・合格までにスケジュールをしっかりと……I.Sさん
  ・平凡な予備試験受験生の例……H.Rさん



Part7 予備試験から司法試験に合格した人の勉強法

  ・適切な学習計画を立てたことが勝因……大川 新さん
  ・合格のために法学と向き合う……阪本 陵さん
  ・早期合格の「意思」を強く……K.Kさん 

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