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刑事訴訟法演習

内容説明

内容説明
法曹を志す法科大学院生,予備試験受験生をはじめ法学部の学生のために,刑事訴訟法の長文事例問題25問を収録した演習書です。「受験新報」にて好評連載されていた「誌上答案添削教室」の問題と解説をまとめたものですが、単行本化にあたり、各問題に答案構成や留意点についてコメントされた具体的な「答案例」が加えられたことにより、論文答案をどのように書いてよいかわからないという悩みをもつ読者にとって大きな助けとなる書籍となっています。巻頭の「刑事訴訟法の論文答案の書き方」では、答案として書くべき内容をいかに分析・整理して答案構成を考え、ナンバリングをして書いていくかが丁寧に論じられています。試験直前対策だけでなく、早い段階から教科書と合わせて読むことにより、刑事訴訟法の実力アップにつながる実戦的演習書です。

目  次
刑事訴訟法論文答案の書き方
──あなたは法律が使える人ですか?

1 捜査の端緒⑴ 職務質問・留め置き・強制採尿の適法性
2 捜査の端緒⑵ 自動車検問,「酒気帯び・酒酔い鑑識カード」の証拠能力
3 捜査⑴ 現行犯逮捕,違法な逮捕と勾留の効力
4 捜査⑵ 準現行犯逮捕,逮捕に伴う差押え
5 捜査⑶ 一罪一逮捕・一勾留の原則
6 捜査⑷ 捜索差押許可状の提示時期,捜索差押許可状の執行に「必要な処分」
7 捜査⑸ 捜索差押え時の写真撮影と準抗告
8 捜査⑹ 報道機関に対する捜索差押え
9 捜査⑺ 強制採尿,強制採血,訴因の特定
10 捜査⑻ エックス線検査,違法収集証拠の証拠能力
11 捜査⑼ おとり捜査
12 被疑者・被告人の権利 被疑者・被告人と弁護人との接見交通権・秘密交通権
13 公訴の提起,訴因⑴ 訴因の特定
14 公訴の提起,訴因⑵ 訴因変更の要否
15 公訴の提起,訴因⑶ 告訴の追完
16 証拠⑴ 同種前科による事実認定
17 証拠⑵ 警察犬による臭気選別
18 証拠⑶ 偽計による自白,不任意自白に基づいて発見された証拠物
19 証拠⑷ 321条1項2号にいう供述不能の意義
20 証拠⑸ いわゆる被害再現写真の活用
21 証拠⑹ 筆跡鑑定,私人が作成した燃焼実験報告書
22 裁判⑴ 択一的認定
23 裁判⑵ 被告人の身体拘束,無罪判決後の勾留
24 裁判⑶ 一罪の一部起訴,一事不再理効の範囲
25 上訴 控訴審における職権調査の範囲

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